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ENRTY/RECRUIT

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「好き」を仕事にしてわかったこと
言い訳ができない環境を自ら作り出す
  • 第二カンパニーPR戦略Div.
    PR戦略Sec.
    EC(#Newans販促)

  • N.W

Interview 01

D2CブランドでPRとして働く意味

「一昨年に誕生したD2Cブランド『#Newans』でPRを担当しています。ブランドの認知度が低い状態なので、認知の拡大が大きな仕事です。業務の割合で一番大きいのは、Instagramの運用です。店舗が無い分、SNSがお客さまと繋がるための重要なツールになります。投稿の計画、投稿画像を撮影するスタジオの選定やモデルさん・カメラマンさんの手配、スタイリングに至るまでPRが担当するのも、D2Cならではです。また、投稿する画像や文章に不備があると、誤解を与えてしまうので、わかりやすく丁寧に伝える国語力は欠かせません。業界では当たり前の専門用語やデザインの話も、お客さまにとっては当たり前でないこともあります。時には母にも相談したりと、自分の判断だけではなく周りに意見を求める姿勢も大切ですね。」

D2CブランドのPRに求められる役割は、あまりにも広い。時にはスタイリング、時には商品企画まで対応しなければいけない。しかし、そこが楽しいとも言う。スピードが求められるからこそ、自分で決めて、自分で行動しながら、成長していけるのが『#Newans』でPRをする魅力だとも言う。

D2CブランドでPRとして働く意味

Interview02

オンワード樫山を選んだ理由

「人生の中で長い時間を占める仕事だからこそ、好きなことに携わりたいと思っていました。学生の頃の私は、好きなことと言えば、ファッションしかなくて。その中でも、オンワード樫山に決めた理由は、若いころから挑戦させてくれる雰囲気があったからです。私が就活していた時期、他のアパレル企業は販売からキャリアをスタートすることが多い印象で、いつ希望する職種に就けるかわからないというのが不安要素でした。でも、オンワード樫山は採用の段階から総合職、専門職で分かれているので、自分が思い描くキャリアを作りやすいと思ったんです。」

実際、『#Newans』のスタッフは20代が中心。
若いうちからやりたい仕事ができている実感があるという。
明確に歩みたいキャリアがあるなら、オンワード樫山が良いと話してくれた。

Interview03

やりがいを感じる瞬間

「Instagramの運用をしながら、本当に見てくれている方はいるのだろうか?と不安になることがあります。でも、ポップアップやイベントを開催した時に、『Instagramを見て来ました』という方がたくさんいたんです。自分の仕事が画面の向こう側に届いていることが実感できて、お客さまの生の声を聞けるD2Cブランドの良さを感じました。アパレルを仕事にしてみて、仕事だから大変なこともあります。でも、好きなことだから耐えられることもあります。売り上げが伸びないときも、『洋服が好き』という気持ちがあるから、とことん考えられるんです。」

やりがいを支えてくれるのは、内から燃え上がる情熱だけではない。周りの環境も大事だという。オンワード樫山は、役職についている人たちも、若い人の意見に耳を傾ける環境があるという。社内に「意見を積極的に聞かせて欲しい」という姿勢があるからこそ、挑戦できている。

MESSAGE

MESSAGE

「昨今、不安定な情勢が続いている中での就職活動は想像以上に大変だと思います。周りの友人が受けているような安定した仕事に惹かれるかもしれません。でももし、本当にやりたいことがあるなら、その気持ちをぶらさず、貫いて欲しいと思います。私は周りにアパレル企業を受ける友人はいませんでした。一人で冒険をしている気持ちで不安もあったのですが、自分のやりたいことを優先して良かったと思っています。皆様が自分なりの軸を見つけて就職活動できることを祈っています。頑張ってください!」

(掲載の内容は撮影当時の情報に基づいております。)

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