
専門職志望だったので、学校の授業です。休まずに授業に出席すること、課題を一つずつきちんとこなすこと。当たり前のことですが、これらの積み重ねが社会人になって仕事をする上でも大切なことだと改めて感じています。また、即戦力になれるようにCADの勉強にも力を入れました。
面接で自分の考えや意見をしっかりと伝えることができるように、できるだけ多くの企業で面接を重ねて慣れるようにしました。
研修制度が充実していることと、幅広い年齢層やテイストのブランドが多くあるので、様々な経験を積んで技術や感性を磨いていくことができると感じたからです。また、他のアパレル企業と比べて人財部の方々の雰囲気が良かったので安心して入社を決めることができました。
今はアシスタントパタンナーなので、まずは一人前のパタンナーになることです。そしてパタンナーとしての視点からものづくりに対しての提案をきちんとできるように、キャリアを積んで、いずれは一つのブランドを任せてもらえるようなチーフパタンナーを目指したいです。
数ある業種の中でもアパレルは人々にとってとても身近で夢がある仕事だと思います。一見華やかな世界ですが地道な作業もたくさんあります。その分良い物ができて、多くのお客様に喜んでいただくことができた時のやりがいは大きいです。自分の夢を形にできるように就職活動がんばって下さい。