
アルバイトです。「学生」という立場を考えたらあまり良くない答えかもしれませんが、今の販売員の仕事に大きく役立っているのです。私はずっと接客業のアルバイトをしていたのですが、そこで「人と笑顔で話をすること」、「お客さまの為に尽くすこと」等、販売員には決して欠かすことのできない大事なものを学ぶことができました。
自分のことを自分だけの言葉で話すということを常に意識していました。短い時間の中で「私」という人間をアピールするには、まず自分で自分のことを知らなきゃいけないと思い、家族に「私ってどんな人?」と聞いてみたりして、毎日、自分自身と向き合っていました。
学生時代に何度かショップにお買いものに行ったことがありました。
その時に受けた接客がとても親切で丁寧で深く印象に残っていました。
あとはやはり洋服が好きだったこと、人と話すことも好きだったので、「ここしかない!」と入社を決めました。
機械的な接客ではなく、そのお客さま1人1人に合った接客ができるように心掛けていきたいです。そして、いつでも笑顔と前向きな気持ちを忘れずに、お客さまに必要とされる販売員になれたらいいなと思います。
「洋服が好き」、「人と話をすることが好き」何か自分の中で好きなことがあってアパレル業界を目指しているのだと思うので、その「好き」という気持ちを最大限に生かして取り組んでいただきたいと思います。自分の好きなものを仕事にできること程、楽しいことはないですよ。