職種紹介

営業

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街の変化も、売れるショップづくりのヒントのひとつ。

街を歩いていると、いろんなところに目が行ってしまう。道行く人がどんなファッションに身を包んでいるか、だけではない。目に入ってくる色はどんなものか。路面店のショーウインドウには、どんなアイテムがディスプレイされているか。商業施設の装飾には、どんなパーツが使われているか…。「知らず知らずのうちにキョロキョロと見ている自分がいます。それが自分の担当しているお店の売り場で生かせるかもしれないからです。ほんのちょっとした飾り付けの変化が、結果を変えたりするのが、アパレルのショップです。その意味では、よく見ないと見えないような街の小さな変化も、ものすごく大事になってきます」。関東エリアの『自由区』11店舗が営業として任せられているショップだ。取り引きしている百貨店と協力しながら、どのようにして売り上げを拡大していくか。それが営業に課せられたミッションである。「誰かに頭を下げて何かをお願いする、という営業ではありません。ショップ運営を行っていくための、いい環境をいかに作り上げて行くか、が問われる。世の中の変化をショップに取り入れていくことも、そのひとつですし、売り場をいい雰囲気にすることも大切」。売れている店というのは、居心地の良さが違うという。そんなショップを作り上げて行くのも、営業の腕の見せ所なのだ。

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