エコボランティアツアー参加者へ再生軍手1,200双を寄贈Feb 11, 2011 update

2010年6月26日(土)、新潟県中魚沼郡津南町において、JR東日本主催の「信濃川ふるさとの森づくり」が開催され、㈱新潟三越伊勢丹と共同で、参加者の方々に再生軍手1,200双を寄贈しました。当日は、1,000名を超えるボランティアの方とスタッフの合計約1,200名の方が16種1万7,000本の苗木を植樹する際に活用されました。
「信濃川ふるさとの森づくり」は、JR東日本が「生命の源としての森を、その土地本来の木を植えて再生する活動を通じ、自然への感謝の気持ちを持つとともに地球の未来に貢献したい」という考えのもと2年間で16種約3万5,000本の木を植えるプロジェクトです。

「土佐山オンワード"虹の森"」の2009年度のCO2吸収量が、181トンと認証Feb 11, 2011 update

「土佐山オンワード"虹の森"(高知県高知市)」に対して、CO2吸収証書(181トン-CO2)が高知県より授与されました。これは、当協定森林約45haにおいて2009年度に間伐をはじめとした森林再生活動を実施したことによって、2009年4月1日から2011年3月31日までの2年間に吸収するCO2量が181トンであると高知県が認証をしたものです。

当社では、2008年11月に高知県の推進する「協働の森づくり事業」におけるパートナーズ協定を締結し、森林再生活動を行っています。

バングラデシュ難民キャンプ等に再生毛布3000枚を寄贈!Feb 11, 2011 update

2010年5月、バングラデシュ南東部チッタゴン地域のコックスバザール地区難民キャンプと当地域の医療を支えている医療施設や地元コミュニティーに再生毛布3000枚を寄贈しました。

コックスバザールはバングラデシュ国内でも最も貧しい地域です。

毛布の質や色はどの施設でも好評でとても喜ばれ、寄贈先の病院の院長や医師、責任者の方からお礼のお手紙が届いているほか、地元の複数の新聞に配布の様子が掲載されました。

リサイクル毛布、いざ出港!!Feb 11, 2011 update

2009年にキャンペーンで引き取りさせていただいた衣料は、オンワード商事の協力工場で毛布3000枚へ再生しました。
2月14日、中国の上海港からバングラデシュ難民キャンプ地に向けて船で出港しました。
バングラデシュのチッタゴン港への到着は3月7日になる予定です。

オンワードグループ【エコプロダクツ2009】初出展!Feb 11, 2011 update

"この地球(ほし)を想う。この服をまとう。"をコンセプトに、グループで取り組んでいる様々な環境活動をご紹介し、当社ブースに約1万2000人の方がご来場しました。