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ECと店頭で相乗効果を生む
体制づくりを目指す
  • 五大陸・パーソナルオーダー・DAKS事業本部
    リテールグループ
    本部販売課 EC事業部

    係長
    Eコマース

  • 安達 亜矢子
  • AYAKO ADACHI

Interview 01

これまでの経歴

「中四国管轄の営業として広島での採用となり約10年営業を経験しました。その後、結婚を機に東京へ異動となり、出産後はEC事業部へ配属となり現在は係長をしています。出産後の復帰に関しては、働き方が変わる事やマミートラックなどのキャリア面での不安もありました。しかし、これまでどおり仕事を任せてくれる環境があり、子どもができたことで、今までの自分の仕事のやり方を見直すきっかけにもなり、プラスになっていると感じています。」

営業職での復帰には不安があり、他部署での復帰を希望していたという。復帰がEC事業部と聞いた時は、売上が伸びていて社内でも存在感が大きくなっていた部署だったため、そこで活躍できるチャンスをもらえたことが嬉しかったと話す。

Interview 02

EC事業のやりがい

「ECではお客様に商品を直接触ってもらうことができないので、いかに魅力的に商品をみせるかが重要になります。商品やブランドの個性に合わせたモデルを使用した撮影や、特集ページをチームで作り上げるという店舗とは違う打ち出し方ができるのは新鮮で面白いです。直近の企画では、皆で意見を出し合いながら構成やロケ場所なども若手メンバーが中心となって考えました。新たな試みが多かった中、昨年をこえる結果を残すことができ、とても嬉しかったです。」

チームで制作物を作り上げるという経験は店頭とはまた違ったアプローチ方法で、これまでにない面白味や喜びがあると言う。皆で作り上げたものが結果につながり、若手からもたくさん刺激をもらえることが喜びだと語った。

Interview 03

EC事業部の今後の展開

「オンワード樫山の強みは、全国に店舗を持っていることだと思っています。今後、店舗は一部縮小をしたり、更にWEBにお客様が流れてきたりと世の中の動きは変わっていくと思いますが、ECサイトでは、いつでも各ブランドの全商品を見ることができ、店頭では実際に商品を触っていただき、最高の接客を受けることができる。そして、最終的に買う場所はお客様が利便性に応じて選ぶという店頭とECサイトとの相乗効果を生み出せる体制を作っていきたいです。」

オンワード樫山という企業ブランドの信頼と、店頭・ECそれぞれの強みを活かし、全体で売上をつくる体制作りをしていきたい。また、担当しているメンズブランドのECの売上を伸ばすことも今後の課題に見据えているという。

MESSAGE

「EC事業部は、自分が仕掛けた企画が多くの人に見られ、その評価がはっきりとわかるという他ではできない経験をすることができます。責任の問われる仕事ではありますが、その分、やりがいがありますよ。」

(掲載の内容は撮影当時の情報に基づいております。)

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