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仕事を知る

商品企画・デザイン01
ターゲット、市場ニーズ、トレンドを分析し、シーズンごとのコンセプトを決定。
コンセプトを元に商品デザインを考え、使用する生地、縫製仕様、ボタンやファスナー等の付属品まで細かく決定。
発注・生産02
生産量を決定し、工場に投入。
裁断・縫製・加工・仕上げ・検品など、いくつもの工程を経て、商品が完成。
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品質管理品質管理
商品が品質管理基準を満たしているかどうか、組成や取り扱いなどの項目が正しく表示されているかどうかを調査・管理する仕事。また、製品の企画段階から、素材の染色堅牢度・物理性能チェック、サンプル品の製品試験による外観確認などを行い、商品化までの品質をトータルにサポートする業務。品質を適切に管理することは、企業としての信頼や商品の価値を高める重要な要素である。
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生産生産
新しい需要の創造・顧客満足度向上の為の商品を、最適品質、ローコストの基、適地適産で具現化する部隊である。国内外の工場体制はもとより、資材・物流・品質管理などの、商品を創り上げる過程の全てを担う職務であり、売上・利益など計数面に直結する重要な部門である。
デリバリー・VMD03
完成した商品は、各店舗の特性に合わせて展開商品と数量が決められ、届けられる。
お客さまに商品の魅力をわかりやすく伝えられるようにショップ全体を視覚的に演出するVMDプランを基に、各店舗で商品を展開する。
併せて、ブランド認知とイメージ向上のため、雑誌・TVCM等の宣伝活動を行う。
販売04
商品は、百貨店やセレクトショップ、ファッションビル、路面店など、様々な形態で販売され、お客さまの手元に届く。
商品の特性や魅力をお客さまに伝える販売員の接客スキルが重要。
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ROリテールオペレーション
ショップを取り巻く環境を見極め、その変化に対して適切なきめ細かい手を打っていくのが営業。ショップの特色に合わせ、どんな商品を展開させていくか。売り上げをアップさせるために、どんな施策で挑むか。販売スタッフのモチベーションをいかに高めていくか。取引先のバイヤーなどと円滑なコミュニケーションをどう図るか・・・。経営者的な視点でショップを俯瞰し、ショップ運営をリードしていく。また、現場の声を企画担当者にフィードバックし、新たなものづくりに反映させていくことも重要な役割である。
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FSファッションスタイリスト
お客さまに対し、着こなしやコーディネイトについてのアドバイスをしながら、販売を行っていく。商品説明や試着対応などオンラインオフラインに問わない接客業務を中心に、入荷商品のチェック、陳列、ディスプレイ、棚卸、在庫確認、取り寄せといった商品管理業務、顧客カードの作成、SNSやダイレクトメールによるフォローアップなどといった顧客情報管理業務など、多岐にわたる仕事を担う。最近では、最前線で市場動向やニーズをキャッチする重要性が高く評価され、ファッション業界でも注目度がさらに高まっている職種である。
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販売促進販売促進
お客さまの購買意欲を高め、購買行動につなげる役割を担う部隊。ショップに入りたくなる、商品を買いたくなる仕掛けを考えたり、集客目標に対し、来店を促すためのツールを考える。具体的には、イベントの企画、DMやノベルティの企画から納品、ブランドサイトのコンテンツ作成などがある。
OTHER05

CARRIER PLANキャリアプラン
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ファッションスタイリスト
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【ショップスタッフ】
おもてなしのプロフェッショナルとして接客販売・商品管理などを行う。
ブランド・商品を理解し、チームの一員としてショップ運営を支える。
経験を重ねると、ディスプレイを任されたり、OJT担当者として新人育成を任せられたり、業務の幅が広がる。 -
【アシスタント ショップマネージャー】
商品管理・売上管理・ディスプレイ変更など、運営面でショップマネージャーを補佐。ショップスタッフの指導・育成を行い、ショップ運営にも貢献。
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【ショップマネージャー(店長)】
店舗責任者。マネジメントスキルを活かしながら運営をし、ブランドのファン醸成に貢献。本部とショップの橋渡し的な役割もあり、本部での研修や会議などにも参加。
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【エリアマネージャー】
エリア・ブランドの複数店舗を担当し、ファッションスタイリストを統括。
店舗を軸とした小売発想に基づき、常に本部と連動しながらイベントや戦略を考案。また、チーム全体の人財育成の主導となる。 -
インフルエンサー、VMD、人財育成担当、営業など。それまでの経験を活かして、幅広いキャリアを形成していく。
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【インフルエンサー】
店舗での対面の接客だけでなく、SNSやオンラインを活用した接客を通して、新たな顧客価値を創造する。
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総合職
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【1年目】
MD、営業、生産・・・
総合職として携わり得る様々な職種を経験するため、各部署にて研修。
早くから社内の仕組み、多くの職種の繋がりを肌で感じながら自身のキャリアプランを醸成。 -
【2~7年目】
「経営人財」育成のための期間と位置づけ、「販売戦略系(営業、DB、EC等)」 「商品戦略系(MD等)」原則として両方の職務を経験。
「総合アパレル」×「総合職」の配属先は多岐に渡り、そこからのキャリアステップも様々。
あらゆる経験を経て、高度なゼネラリストへと成長。 -
マネジメントや経営など、活躍の幅は広がります。
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技術職
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【アシスタント】
先輩につき、モノづくりの様々な業務を経験。工場への資材配送や生地の裁断など、基本的な業務をこなしていくなかで、徐々にデザインやパターンを任されるように。
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【スタッフ】
カットソーやシャツなどの担当アイテムを持ち、コンセプトや自身のセンスをもとにデザイン/パターンを手掛ける。
生地屋、商社、工場など外部との接点が増え、専門的な知識と技術も向上。 -
【チーフ】
「アイテムをつくる」から「ブランドの世界観をつくる」へ。MDや営業、他のデザイナー・パタンナーを牽引しブランドを作り上げる。
ショップへの情報発信や、チームメンバーの育成も重要となる。 -
【マネージャー】
担当ブランドに留まらず、広い視野でより良いモノづくりを追求。
その関わりは、海外工場や生地産地への打ち合わせや、生産体制の見直し、技術向上への人財育成など。
オンワードの「品質」に直接関わる立場を担う。
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