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データから事実を読み取り
店舗からお客さまの気持ちを汲み取る仕事
  • 第一カンパニー第二営業Div.
    五大陸本部営業Sec.
    DB

  • T.Y

Interview 01

DBの仕事内容

「全国48店舗を構えるスーツブランドの五大陸で、ディストリビューターとして仕事をしています。全店舗の在庫データを見ながら、商品に欠品や売れ残りが出ないように日々在庫をコントロールするのが仕事です。ですが、データを見るだけではないのが、この仕事のおもしろいところです。私は、データに加えて、店舗で接客をしているファッションスタイリストの声を大切にしたいと考えています。スーツというものは、成人式や卒業式など決まった時期に大きく動きます。だからこそ、売り場を回りながら、店舗のファッションスタイリストと話をするのも大事な仕事の一つなのです。」

店舗に行く時間を意図的に作るとT.Yさんは言う。データには表れないお客さまの声をファッションスタイリストから聞くことで、情報の精度を高められるからだと。そのためには、店舗とのコミュニケーション力が求められる。一番意識しなければいけないのは、数字ではなく人の気持ちなのだ。

DBの仕事内容

Interview02

入社のきっかけ

「就職活動をしていた業種が、衣食住でした。今後どんなに世の中が進んでも無くなる心配はありませんよね。
その中でも、アパレルは、衣食住の中でも人を楽しい気分にできるものだと思い、アパレルに絞りました。
最終的にオンワード樫山に決めたのは、私の両親がオンワード樫山が好きだったからです。今でも名古屋のファミリーセールに家族で行っています。
小さい時から自然と身近にある会社で、両親が喜んでくれたのが決め手です。」

オンワードは親子三世代で買い物に行けることが強み。
小さい頃から家族でオンワード樫山を利用していたT.Yさんらしい体験が、最終的な入社の決め手になっていたようだ。

Interview03

やりがいに関するエピソード

「五大陸という一つのブランドを任せていただいていているので、会社やブランドの財産を預かっているというプレッシャーは常にありますが、逆にそれがやりがいにもなっています。また、お店が売上をあげてファッションスタイリストの方々が喜んでくれたときが嬉しい瞬間です。ディストリビューターは、商品が売れていない店舗から売れている店舗に在庫を移動させることもあります。そんな中でも、コミュニケーションを密にとって関係を構築しながら、ファッションスタイリストにどうしたらより良い結果を出してもらえるか考える。最終的に、店舗の売上に貢献して、ファッションスタイリストの方々から喜びの連絡をもらえたときは、やってて良かったなと思います。」

今後は、全国の店舗を訪問してコミュニケーションを取りたいと言う。
また、後輩育成にも力を入れており、オンワードで学んできたことを下の世代に伝えていくことも忘れてはいない。

MESSAGE

MESSAGE

「新卒だった頃は、若手過ぎるが故に先輩からの指示を待っていたり、自分の判断に自信が無かったり、消極的なところがあったと思います。しかし10年が経ち、様々な経験を通して今はそれが無くなり、自分の判断で自信を持って仕事を進められるようになりました。オンワード樫山は、周りの先輩たちが手を差し伸べてくれる会社です。会社に思い入れがあり、元気な人が多く、困ったときは手を差し伸べてくれる環境が整っています。一緒にファッション業界を盛り上げていきましょう。」

(掲載の内容は撮影当時の情報に基づいております。)

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