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サステナブルな取り組み サステナブルな取り組み

SUSTAINABILITYサステナブルな取り組み

ヒトと地球ホシ
潤いと彩りを

ファッションを通じて潤いと彩りに満ちた
地球環境や社会の実現を目指し、
ヒトと地球(ホシ)の未来に
バトンをつなげます。

SUSTAINABILITYオンワードが取り組むSDGs

地球にやさしいモノづくり

INITIATIVE01

地球にやさしいモノづくり

環境へ配慮したモノづくりの一環として、お客さまよりオーダーをいただいてから商品化する受注生産を拡大。
商品の過剰在庫や無駄な資材の削減に向け、メンズ・レディスアパレルを中心に身の回り商品などでも受注生産を開始していきます。
オーダーメイドブランド『KASHIYAMA(カシヤマ)』では、オーダーとCAM(自動裁断機)をデータ連動して精密裁断により生地残布を減らすなど、最新のテクノロジーと熟練の手作業を融合させたスマートファクトリーにより、無駄のないモノづくりを具現化しました。

商品の回収/リサイクル・リユース

INITIATIVE02

商品の回収 /
リサイクル・リユース

限りある資源を有効に活用し、かけがえのない地球環境を未来に引き継いでいく活動として「オンワード・グリーン・キャンペーン」を2009年よりスタート。
オンワード樫山が販売した紳士、婦人、子供、ゴルフなど幅広い種類の衣料を店頭やオンワードクローゼットでお引き取りし、可能な限りリサイクル・リユースに努めています。
また、お引き取りした衣料の一部からリサイクル糸を作り、この糸から毛布や軍手等の再繊維製品を生産し、環境・社会貢献活動に活用しています。
そして、オンワードが取り組む様々な環境・社会貢献活動をダイレクトに伝える発信拠点である「オンワード・リユースパーク」が、2014年吉祥寺にオープン。
「23区」「組曲」などのオンワードブランドのリユース商品をチャリティー価格で提供しています。収益はオンワードの「環境・社会貢献活動」に活用されています。

縫製工場の人権・労働環境の尊重

INITIATIVE03

縫製工場の人権・
労働環境の尊重

オンワード樫山の品質管理部門が独立してできた「日本アパレルクオリティセンター」(JAQC)において、2016年から、オンワード樫山が生産を委託するすべての工場を対象に監査を実施。 人権問題につながる可能性のある問題点を指摘し、生産工場とのサステナブルな関係を築くことを目的としています。 監査の結果、改善が必要な場合には対象工場への是正項目のフィードバックおよび改善指導を行っています。

CO2排出量削減への取り組み

INITIATIVE04

CO2排出量削減への取り組み

海外から製品を効率的に輸入することにより、省エネルギー化・CO2排出量削減を実現。これまで仕入先・縫製工場ごとに個別に行っていた海外における物流業務を、アジア4拠点の倉庫に集約しました。
この取り組みにより国内においても各店舗への輸送回数を減らすことが可能になりました。

地域社会との共創

INITIATIVE05

地域社会との共創

日本の生産者や工場のオリジナル商品を開発し直販する事業『CRAHUG(クラハグ)』を開始。
日本各地のモノづくりにおける高い技術力や商品の魅力を発信し、新たな可能性を広げていきます。

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