recruit

ENRTY/RECRUIT

エントリーはこちら

ライフスタイルグッズ
という新領域で
生活者の新たな未来を開拓する
  • レディスカンパニー
    第一レディスグループ
    ライフスタイルグッズ開発Div.

  • Y.S

Interview 01

商品企画(MD)の仕事

「以前はブランド軸でのマーチャンダイザー(MD)でしたが、昨年秋からは当社の新たな事業領域である、ライフスタイルグッズ開発Div.の担当になりました。新しい部署では、生活スタイル・ワークスタイルが激変するなか、お客さまの毎日を豊かに彩るものを幅広いリサーチから探る毎日です。そこからビューティ&コスメ、バス&ボディケア、フレグランス&アロマ、リビング、キッチン、抗ウィルスアイテムなど、機能美を備えた生活雑貨を中心に、多岐にわたるアイテムを提案につなげています。
私たちが扱うアイテムには23区・自由区・組曲・ICBなどレディス基幹4ブランドの特性に合わせて丁寧に品揃えするもの、4ブランド共通でダイナミックに主力展開するものがありますが、「旬な買付け商品」と「オリジナルの開発商品」を最適なバランスで展開するようにしています。
もうひとつは当社のECサイトと連動した、新しい形のブランド複合店舗の商品開発ですね。こちらは複数ブランドを展開する新しいコンセプトの店舗です。主力の百貨店ブランド以外も揃う、お客さまのニーズにあった商品を気軽に探せる場です。」

最近では、在宅時間を豊かにしてくれるアイテムが大きな注目を集めている。商品はディビジョンの全員が使い心地や機能的便益を体感し、納得できるものだけを世に送り出す。現在は買い付けが多いが、ゼロからの開発も視野に入れているという。

商品企画(MD)の仕事

Interview02

マネジメントで心掛けていること

「MDは 16年目になりますが、今はマネジメント業務が中心です。いつも意識しているのは、メンバー各々の特性を見極めて、チームとしての総合力を上げていくことです。能力を発揮できる環境・インフラを整え、ゴールへ向かう最短のレールを引くのがマネージャーの役割。事業の指針を固め明確に発信し、裁量権を与えて進捗を共有しながら同じ目線で歩んでゆく。こうした流れの中で得られた各メンバーの成功体験は、その人に新たなモチベーションを生み出します。持っている能力を発揮してもらうには、萎縮はもってのほか。楽しく伸び伸びと仕事に取り組んでもらえるように、“報連相”がしやすい環境作りと、「ライフ」「ワーク」が共に充実して回っていくような好循環チームを目指しています。
新しい部署では、取り組むべき課題がたくさんあり、一人の力では目標は達成できません。チームの総合力を上げるために、実店舗やECサイトでのリサーチを日々行い、明確な現状共有と未来への展望を話し合い、今後のマーケットを見極める目を全員で磨いています。」

こちらが一方的に「伝える」ではなく、相手にしっかり「伝わる」コミュニケーションが大切というY.Sさんは、メンバーが自信をもってホームランを打てる土壌を整えていきたいと考えている。

Interview03

今後の目標・展望

「まずは今春オープン予定のブランド複合店舗の成功ですね。リアル店舗で展開したブランドの波及効果をECサイトにつなげ、売上を伸ばしていきたいと考えています。もうひとつは、新たなお客さまにオンワードブランドを知っていただき、末永くファンになっていただくことです。その為のミッションは、当社および展開ブランドを知らない新規のお客さまとの“魅力的な接点・タッチポイント”が作れるような品揃えですね。身近な必要品というカテゴリーにおいて、便利で機能的、さらにコスパが高い“機能美アイテム”を取り揃えることで具体化していきたいと考えています。当チームの商品が入り口となってオンワードブランドの新たなファンを増やすこと、そして我々が扱うライフスタイルグッズ自体にもファンを増やし、未来の成果につなげていきたいです。」

「ライフスタイルグッズの開発は奥が深い」と語るY.Sさん。
サステナブル、オーガニック、ナチュラルをコンセプトに、これからも豊かなライフスタイルを考え続ける。

MESSAGE

MESSAGE

「世の中のことに広く関心を持っている人は、この仕事で活躍できると思います。生活を豊かに広げていくには、いろいろな視点がありますよね。興味を持ったことを深掘りし、自らが生活者として実感し、商品として具体化していくのは本当におもしろいですよ。 幅広く世の中にアンテナを張り、そのインプットから時代のニーズを捉え、新たな商品という形でアウトプットにつなげていく。自らのライフでの素敵発見が、そのままお客さまへの新たな素敵生活のご提案につなげられる。そういった仕事を若いうちから裁量権を持って任せてもらえるのが当社の大きな魅力だと思います。“今を生きる生活者”として、自らの感性と経験が活かせる大きな舞台が広がっていると思います。」

(掲載の内容は撮影当時の情報に基づいております。)

PAGE TOP