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共感力の高いデザイナーがチームを動かし
お客様に笑顔を届ける
  • 第一カンパニー
    JOSEPH ABBOUD Div.
    商品Sec.
    デザイナー

  • Y.H

Interview 01

現在の仕事内容

「アメリカのアパレルブランドである「JOSEPH ABBOUD(ジョセフアブード)」の日本ブランドで、約7年間デザイナーをしています。デザインを考えるのはデザイナーの仕事のほんの一部であり、デザイナー1人でできることは限られます。デザインを形にするパタンナー、数字を決めるMDがいて、ファッションスタイリストに商品のことを伝えて、初めて店頭に並び商品が売れる。また、僕たちの後ろには生地屋さんやプリンター屋さん、刺繍屋さんなど多岐にわたるパートナーがいて、さまざまな人たちの協力のもと洋服作りをしています。」

デザイナーなら自分の作品と言いたくなりそうだが、Y.Hさんは言わない。あくまでもチームで洋服作りをしているという感覚を大事にしているからだ。その一方、洋服の起点はデザイナーであるため、周りを巻き込むために共感を生む力が必要だと言う。

Interview 02

企業デザイナーに求められる力

「お客様に対する共感力です。例えば、サステナブルな商品を販売するとき、どうしたら共感していただけるか。
素材にこだわっても、商品の違いはパッと見ではわかりづらい。ECではどう伝えたらいいか?店舗では?
価値観の伝え方を意識しながら、考えぬいてデザインしていく必要があります。
これはお客様に伝えるときだけに限らず、社内の人たちに仕事をお願いするとき、一緒に仕事をするときにも欠かせないスキルです。」

圧倒的なカリスマ性ではなく、共感力があるデザイナーは強いと言う。
個人の力で戦うのではなく、チームで戦えるデザイナーが求められている。

Interview 03

今後の展望

「ブランドとしての目標は、ブランドの認知力を上げていくこと。
「JOSEPH ABBOUD」は、アメリカで知らない人がいないほど有名なブランドです。
ただ、日本の認知度がまだまだ低い。素晴らしいブランドなので、そこを変えていきたいです。

個人的な目標は、日本のアパレル産業に貢献することです。入社して約16年経ち、周りの方々があっての自分だと思っています。これからは、その恩を返していきたい。僕より若い取引先の方々も多いので、その人たちを育て、一緒にこの業界を盛り上げていきたいです。」

中堅のデザイナーになり、ブランドに対する責任や産業に対する責任が増している。しかし、根本にあるのは、入社2年目の頃、初めて担当した商品が売れたとき見えたお客様の笑顔。「なんて幸せな仕事なんだろう」と感じた気持ちが、この仕事をやり続けていく原動力だ。

MESSAGE

「去年、専門学校の卒業審査を依頼されて、緊急事態宣言下でオンラインで行いました。
パソコンの画面を通して、制作物の映像、プレゼン、ディテールを見て、オンラインだからこその可能性を感じました。
できないこともたくさん目につきますが、逆に今しかできないこともあるはずです。
できない理由を考えるのではなく、失敗する前提でその中で修正していくことの方が大切なのかもしれません。
私も未だに大きな失敗、小さな失敗含めてありますが、ワクワクする気持ちを大切にしたいと思っています。」

(掲載の内容は撮影当時の情報に基づいております。)

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