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私のアイデアとプロの技術で
23区のブランドイメージを表現し
お客様に魅力を伝える
  • 第一カンパニー23区本部販売 Div.
    23区本部販売Sec.
    Eビジネス

  • M.S

Interview 01

ブランドの表情をつくる、EC担当の役割

「私が担当しているのは、23区のEC部門です。ECサイトONWARD CROSSETを通じて、お客様にブランドをPRして商品をお届けする役割を担っています。ニュースの更新やメールマガジンの配信などに加えて、サイトに掲載するアイテムの撮影や特集記事の企画、ご購入いただいたお客様からのお問い合わせ対応など幅広い業務を担うセクションです。
アイテムの撮影では、プロのフォトグラファーやモデルをセッティング。スタイリングは自分で組み、よりブランドの魅力が伝わるようにプロのスタイリストにアレンジしていただきます。各分野のプロフェッショナルと関わりながら仕事を進められるほか、公開時期や販売計画から逆算してスケジュールを組むWEBディレクターのようなスキルも必要となるため、深い経験値を積み重ねられる仕事でもあるんです。
ECサイトはWEB上の店舗として、商品の販売だけではなく、ブランドイメージを形づくる役割も担っています。23区がどのような魅力を持ち、どのような着こなしができるのか。他のブランドとの差別化を考えながら、デザイナーの思いを丁寧に言語化していく。商品の見せ方や伝え方を工夫し、23区の魅力が伝わるように心がけています。」
23区は多くのファンを持つブランドであり、「23区だから購入したいと思える」といった声も聞かれるとか。WEBを通じて購入いただくお客様が増えているなか、ブランドの表情やイメージを伝える大切な役割を担っている。

ブランドの表情をつくる、EC担当の役割

Interview02

私が考えた企画と表現がお客様に届くやりがい

「商品をECサイトに掲載しただけでは、お客様に商品の魅力を届けることはできません。また、季節やその年の気温変動によっても売れ筋が変わり、場合によっては販売計画にズレが生じることもあります。そうした事態にどう対応するかを考えるのが、この仕事の難しさ。一方、そうした課題をアイデアで解決できるところがEC担当のやりがいでもあります。
ECサイトには各ブランドごとに特集コンテンツを設けており、私は23区の特集企画に携わっています。シーズンごとに注目されるアイテムの紹介や、業界をリードするモデルの皆様にブランドとの出会いを語っていただくなど、魅力を届けられるよう試行錯誤。全体の文章は私が担当し、フォトグラファーやWEBデザイナーなど各分野のプロと協力しながら作り上げていきます。制作期間はおよそ1ヶ月、さらに公開から1ヶ月ほどで、閲覧数や売上につなげられたかの結果を得られます。思い通りに進められた時の達成感はもちろん、23区の売上に貢献できた時の嬉しさは格別。お客様の反応をクイックにキャッチできるポジションなので、マーケットを把握できるなど勉強にもなります。」
各分野のプロと関わるため緊張感があり、気が引き締まるのだとか。自身の思いを伝える・共有する難しさを感じている一方で、濃い経験を積めると前向きです。ECサイトをご覧になるお客様の反応をスピーディーに見られる面白さややりがいを語ってくれた。

Interview03

挑戦を続け、さらに幅広い仕事に携わりたい

「以前は販促を手掛ける部署に所属し、店頭に掲げるPOPなどの制作や文章作成に携わっていました。その後、現在の部署に異動して2年くらいが経とうとしています。どちらの部署でも共通して言えるのが、若手に任せていただけること。以前の部署でも、たくさんのPOP制作やライティングに携わることができましたし、現在の部署でも特集記事やスタイリング、ディレクションを含めて幅広い仕事を任せていただいています。
難しいと感じる瞬間もありますが、挑戦する機会をたくさん与えてもらえるのは恵まれていると感じています。上手くいっても、失敗しても、必ずフィードバックをしてくれるからこそ、トライ・アンド・エラーを繰り返しながら前向きに成長することができるのではないでしょうか。
また、23区の服には、世界的に知られるカンクリーニ社の生地やリベコ社のリネンを用いるなど、様々なこだわりが詰まっています。こうした品質にこだわる23区の魅力を、今以上に強く、広く発信できるようスキルを磨きたいです。そして将来は、EC担当としての挑戦と経験を糧に、より幅広い領域で力を発揮できるよう成長したいと思っています。」
積極的な姿勢で仕事と向き合うSさん。もともとブランディングに携わる仕事に強い思い入れがあり、成功経験も上手くいかなかった経験も、すべてが良い経験になっている。EC担当の仕事に大きなやりがいを感じていると語った。

MESSAGE

MESSAGE

「私の場合、とにかくアパレル業界で働きたいという思いで就職活動をしていました。その時に重視していたのは、どのような経験ができるか。もちろん、好きなブランドを手がけている点にも惹かれましたが、それ以上に私自身がどのように成長できるかが大切だったんです。
そうしたなか、私の目に魅力的に映ったのがオンワード樫山でした。私の場合、入社から半年ほど店舗研修や本社研修に参加させていただくことができました。研修を通じて幅広い業務に触れられたことが良い刺激になり、研修を終えた後も各部署で経験を積み重ねながら成長を実感できています。チャレンジする機会とチャンスをもらえるのがオンワード樫山で働く最大の魅力。ファッションが好きな方、憧れの業界で成長したい方に最適なステージだと思います。」

(掲載の内容は撮影当時の情報に基づいております。)

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