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自分の気持ちに真っすぐに
好きなことを実現したい
  • 生産本部
    生産第二部
    生産三課

    総合職
    生産管理

  • 青木 莉菜
  • RINA AOKI

Interview 01

オンワード樫山に入社を決めた理由

「オンワードに入社を決めた理由は2つあります。販売よりも商品をつくる立場になりたいと考えていたので、若い時から企画などに携われると知ったこと。もう1つは、“人”です。どんなに好きなことでも、働く環境や一緒に働く人が大事だと考えていたので、社員の方々の人柄をみてオンワード樫山に決めました。」

入社前に人事に相談をして、同じ学校のOGと話す機会も作ってもらったという。入社も決まっていない段階から、こちらの話を親身に聞き熱く語ってくれる姿に感動したことが決め手となった。

Interview 02

生産管理の仕事内容とやりがい

「現在はレディースのニットを担当しています。ニットは主にを中国の工場で生産しています。その材料手配から納品まで輸入の手続きを含め生産管理を行っています。海外の生産管理は予想外のことが多く自分たちが納品した商品が売れるのは、やはり嬉しいです。また、生産管理と言っても自分たちでリサーチをして、ブランド側にこのようなニットを作りませんか?と企画を提案することもできるので、それもやりがいの1つになっています。」

自ら希望を出していた生産管理部だが配属前はパソコンに向かう業務が主だと思っていたそう。実際に担当してみると多くの人と関わり、企画に近いことが出来るなど、業務範囲の広さに驚きと共にやりがいと感じたと話す。

Interview 03

今後の目標

「今は服が売れない時代と言われていますが、私にとって服は自分を人に伝えるものだと思っていて、どうして興味がなくなってしまったのだろう?と寂しさを感じています。
これまで、販売・EC・営業職を経験してきました。直接お客様と関わる部署から生産管理になった人があまりいないので、この経験を活かしてお客様目線の愛される商品を提案できるようになるというのも目標です。」

海外との文化の違いを考慮しながらコミュニケーションを取ること、数カ月や1年という長いスパンでの生産管理、トラブルを予想する力など、まだまだ経験を積んで覚えることばかりだという。大好きな服をつくる側になりたいという彼女の夢は始まったばかりだ。

MESSAGE

「もともとアパレル系に絞って就職活動をしていた私ですが、自分の周りの友人たちは金融や商社を希望する人が多く、不安になった時期がありました。でも、仕事はこれから先何十年も続けていくものなので、自分の好きなことやりたいことがある人は、周りに流されずに絶対にチャレンジした方がいいと思います。」

(掲載の内容は撮影当時の情報に基づいております。)

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