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マーケットの流れを読み
的確な情報発信で貢献する
  • クリエーション・宣伝・マーケティング室
    マーケティング部
    マーケティング課

    総合職

  • 白潟 愛
  • AI SHIRAGATA

Interview 01

マーケティング部の仕事内容・役割

「マーケティング部は主に、新規事業開発と既存事業のボトムアップという大きく分けるとこの2軸の業務になります。私は主に既存事業の方に携わっており、ファッション・アパレル市場の分析・予測や、オンワードの既存ブランドに対して売上アップにつながる情報を日々発信しています。」

どの部署も共通だがマーケティング部の月曜日は特に忙しいという。全社の売り上げの把握、さらに売れ筋商品等の動向分析を行い各ブランドに発信をしていく。傾向と比較は業務内で感覚を磨いていくしかないという。資料として的確にわかりやすく伝えることも求められる業務の1つだ。

Interview 02

自分の成長を感じる時

「最近、マーケットの潮流がようやくつかめるようになったと感じます。例えば、時短やコスパという概念が当たり前になっているけれど、アパレルで当てはまるものは何だろうと考えると、幅広いシーンで着られるものだったり、1年中着られるアイテムだったりします。マーケットとアパレル市場がリンクするようになってきて、だから今これが売れるのかとわかってきました。自分たちが売れると予想したアイテムが、実際の自社ブランドの売れ筋とリンクしたときにはやりがいと成長を感じられます。」

アパレル市場やトレンドを掴むためにチェックするのは、雑誌なら月に15誌は目を通す。その他、コレクション情報や、他社動向、実店舗の調査。今はSNSも欠かせない情報源だと言う。多くの情報とその積み重ねがマーケットを読む力に繋がっていると話す。

Interview 03

仕事のやりがい

「マーケティング部に入って3年、ようやく一通りの仕事が身に付いたと思っています。今後は、もっと会社を良くするために自分は何ができるか?など、上のレイヤーまで考えて自発的に行動していきたいという個人的な目標と、部署として、もっと会社に貢献できる組織にしてきたいと思っています。情報発信をする部署なので、全社から頼られる組織になりたいですね。」

組織としても大きく生まれ変わろうとしているオンワード樫山。時代にあった会社へと変革するチャンスを迎えている。その中でマーケティング部の役割は大きいと考えている。会社と共に成長していきたいと熱く語った。

MESSAGE

「元々洋服が好きでアパレルを希望し、売上目標を持ちながら現場で奮闘するようなリアルな視点での仕事がしたいと思っていたこともあり、マーケティング志望ではなく、そんな部署あったんだ、というのが本音でした。今は、仕事の重要性も理解しやりがいを持って働いています。仕事ではこれまで知らなかった世界や学びに出会うことができます。新たな出会いを楽しみ就職活動を行ってください。」

(掲載の内容は撮影当時の情報に基づいております。)

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