生産本部
生産第二部
生産一課総合職
生産管理- 中西 誠
- MAKOTO NAKANISHI
ONE WEEK
-
Monday
- 定例会議
- 企画との前週の売上報告確認
-
Tuesday
- 生産管理業務
(スケジュール作成) - 量産が決まった商品に対し、納期までの詳細スケジュールを作成
- 生産管理業務
-
Wednesday
- 生産管理業務
(生地・付属品の手配) - 量産が決まった商品に使う資材を手配。同時進行で海外工場へ投入するための輸出入手段の検討
- 生産管理業務
-
Thursday
- 生地・付属品の展示会 / マーケットリサーチ
-
Friday
- 生産管理業務
- 工場への指示や進捗確認
-
Saturday
- 休み
-
Sunday
- 休み
One week interview 01
生産管理の仕事・役割とは
企画部から生産が決まった商品内容が伝えられます。その商品を国内外の協力工場のうち、どの工場で作るかという工場決定から、決められた納期に高品質の商品が生産できるよう資材の手配や輸出入のスケジュールを綿密に管理しています。資材が工場に着いた後は、各工場の現場の方々と進捗に遅れが出ないようコミュニケーションを取りながら進めていきます。
One week interview 02
仕事のやりがい
幼少期にアメリカに住んでいた経験や、学生時代も英語に関連する勉強をしていたので、海外に関わる仕事がしたいと考えていました。生産管理は日々海外の工場とコミュニケーションを取ることが重要な仕事です。出張で海外に行く機会もあるので、希望通りの職に就けたことが1つのやりがいに繋がっています。また、日頃築いた信頼関係で納品までの工程がスムーズに進んだり、難しいと言われた納期が希望日に間に合うと達成感があります。
One week interview 03
今後の目標
生産管理は自分が主体となって動かなければいけない仕事です。社会人になって、先を読み自分で考えて動くことができるようになりました。今は、オンワード樫山の中でもまだ任されている仕事の範囲が大きくはありませんが、5年後には、主要ブランドを担当できる力をつけ、より良いモノ作りをし、自分に任されている予算を達成していきたいです。
MESSAGE
学生の時には知らない業種が沢山あると思います。例え、それが会社の資料などに書いてあっても読むだけではわかりません。説明会や面接では、ちょっとでも疑問に思ったことは聞いた方がいいと思います。また、僕の場合は「海外に携わる仕事がしたいです」と、直接自分の希望を人財部の方に伝えました。実際に入社後も覚えていてくれて、生産管理の仕事をするきっかけになりました。自分の信念を忘れずに、そして胸にしまい込むのではなく言葉にして伝えることでチャンスが広がると思います。特にオンワード樫山には、様々な業種があるので幅広く活躍できる場があります。
(掲載の内容は撮影当時の情報に基づいております。)