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総合職
総合職の仕事にはおもにどんな職務がありますか。
営業、マーチャンダイザー、生産管理、国際事業部門、管理部門などがあります。
入社後1年間は販売を経験していただき、2年目に本人の適性や希望をふまえ、各部署に配属となります。
将来的にオンワードグループの経営に携わっていく職種とお考えください。
マーチャンダイザー
MDの仕事内容はどのようなものですか。
商品を企画するのがMDの仕事で、担当ブランドのコンセプトや方向性を決定する権限を持ちます。
マーケティング手法を通じて市場に流通する商品の動向をつかみ、戦略を立案、実行します。
女性のMDはいらっしゃいますか。
もちろん在籍しております。女性MDの構成は約34%で年々増えております。
デザイナー
希望ブランドへの配属は可能ですか。
選考段階(面接時)で希望の部門やブランドについてお聞きしています。
しかし、配属の基本となるのは事業計画に基づく人員計画です。
各部門の人員計画に対し本人適性と希望などより総合的に判断して決定します。
社内にデザイナーは何人ぐらいいらっしゃいますか。
社内のデザイナーは男女含め約220人が在籍しております。
ブランドにより人数は異なりますが、ブランドごとに組織を編成しています。
専門知識がなくても応募が可能ですか。
デザイナーやパタンナーはマーケットの動向を敏感に予測しながら、半歩先のトレンドを形にして提案するクリエイティブワークに携わりますので、専門知識や技能は必須となります。
当社では大学・短大・専門学校において、服飾過程を2年以上履修された方を対象に選考をしております。
パタンナー
キャリアアップの勉強会は社内で実施していますか。
パタンナーのキャリアは会社の中で4段階に分かれています。
これは自分のスキルや能力が上がればステップアップをしていくという制度です。
またこれとは別に技術力に特化したステップアップとして、大別して6段階の区分けがあり、各レベルに合わせた研修を行っています。
個人的にスキルアップを目指してもらうもので、年度初めに自己申告をしてもらい、それぞれ自主的に受けてもらっています。6段階の中に30項目ぐらいのカリキュラムがあります。
CADの研修は入社してすぐ始まるのでしょうか。
CADの使用は仕事上で必須になりますから、具体的にスケジュールを組んですぐに始めます。
また、日々の仕事の中ではマンツーマン的な指導のもとで覚えてもらいます。
新人用のカリキュラムがあり、それを段階的に1年をかけてきっちりと教えていくシステムになっています。
社内にパタンナーは何人ぐらいいらっしゃいますか。
社内のパタンナーは男女含め約200人が在籍しております。
ブランドにより人数は異なりますが、ブランドごとに組織を編成しています。
営業
アパレルの営業の仕事内容はどのようなものですか。
自社の商品を百貨店や専門店といった取引先に卸売りをするのが基本的な仕事です。
エリアや担当ブランドにより担当店舗は異なりますが、ルートセールスを中心としており飛び込み営業ではありません。
また店舗で働くファッションスタイリストの管理や売上報告も営業の重要な役割です。
売上ノルマはあるのでしょうか。
ノルマはありません。
ただし、各ブランド・各ショップなどに事業計画に基づく売上予算があります。
年間・4半期・月間など営業活動を行う上で必要となる数字目標は常に意識し検証しながら営業・販売活動を行っています。
女性も営業職として活躍していますか。
もちろん女性も営業職として活躍しています。
近年の採用数(総合職)も男女がほぼ同数です。
ファッションスタイリスト
ファッションスタイリストにはノルマがあるのですか。
ノルマはありません。
ただし、各ブランド・各ショップなどに事業計画に基づく売上予算があります。
年間・4半期・月間などの売上目標を常に意識し検証しながら販売活動を行っています。
シフト勤務について教えてください。
法改正などにより、営業時間を延長する店舗が多くなってきています。こうした動きに対応するために
早番:開店前から夕方まで
遅番:昼頃から閉店後まで
といった始業時間や終業時間が異なるシフトを組み合わせた交代勤務制を採用しています。
ファッションスタイリスト希望の場合、販売のアルバイト経験は重要ですか。
学生時代に真剣に取組まれたことはどんなことでも大切な評価ポイントです。
販売のアルバイトでなくてはいけないということではありません。
取組まれた内容や成果、その中でのご自身の成長などから総合的に評価します。
商品企画に関わることはできますか。
基本的にファッションスタイリストが直接的に企画に携わることはありません。
ただし、日々の具体的な店頭情報は商品企画には欠くことはできません。
企画担当者との情報交換は定期・不定期のさまざまな場面で行っています。
ディスプレイを担当してみたいのですが…。
企画担当者が発信する商品展開計画(VMD)に基づいて、ファッションスタイリストがショップ内のディスプレイを担当しています。
多くのブランドでは、店舗のスタッフの中で、一定のキャリアを積んだ社員が責任者として任命されています。
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